[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 지난 11월 11일(토), 치바현 적십자 혈액 센터 주최 헌혈 행사에 헌혈 추진 걸로 AKB48 팀 8의 후쿠시마 현 대표 모우기 카스미, 치바현 대표 요시카와 나나세, 오사카부 대표 나가노 세리카 3명이 출연했다.

이벤트 직전 3명의 멤버들로부터 간략하게나마 헌혈 행사 관련 및 향후 활동에 대한 생각을 들어보았다.

인터뷰 내용은 다음과 같다.

[Q = 토시키 아오야마] 

Q) 오늘 행사에 임하는 각오는?

모우기 카스미 (舞木香純)

모우기: 저는 헌혈 추진 걸스로 활동하고 있고, 그것이 치바, 오사카여서 너무 기쁩니다. 젊은 분들, 팬들뿐만 아니라 여러분들 모두가 헌혈들을 하시면 좋겠다고 생각합니다.

요시카와: 항상 혼자 헌혈 행사에 참여하다가 이번에 처음 3명이 모여 특히나 지바 현에서 이벤트가 개최되었고, 팬들도 상당히 기대해 주셨기 때문에, 우리도 어떤 행사가 될런지 너무 떨립니다.

나가노: 저는 (헌혈 추진 걸스) 취임 후 첫 행사인데, 두사람이 굉장히 도움을 주고 여러가지 조언을 해주어서 든든한 마음으로 행사를 즐기고 싶습니다.

Q) 나가노는 최근 오사카에서 헌혈 추진 걸스로 취임한지 얼마 안되었는데, 취임했을 때 마음은?

나가노 세리카 (永野芹佳)

나가노: 그때는 전혀 실감나지 않았는데, 어깨 띠를 걸고 받았을 때 매우 기쁘다는 마음이 가득했습니다. 팬들도 스태프 분들도 따뜻하게 대해주셔서, 정말 열심히 하겠다고 생각했습니다.

Q) 모우기는 지난해 5월부터 헌혈 추진 걸스로 활약하면서 선배로서 충고나 에피소드 같은 것이 있으면 부탁 드립니다.

모우기: 저도 항상 혼자 현내 곳곳에 요청을 하거나, 티슈를 나누어 주거나, 중학생·고교생·대학생 여러 사람과 접촉해 왔는데, 팬 이외의 분들에게 어떻게 헌혈을 호소하느냐가 중요하다고 생각했습니다.

팬들은 저희들을 좋아하시기 때문에 헌혈할 수 있는데, 일반인들은 저희가 하는 일도 헌혈에 관해서도 잘 모르시는 상태이기 때문에, 피를 뽑는 것이 무섭다든가 공포감 같은 것이 없도록 헌혈 이미지를 더 잘 만들 수 있으면 좋겠다고 생각합니다.

Q) 요시카와는 지금 지바 TV에서 MC를 하거나 야구 사랑을 통해서 지바의 이미지 제고에 맹활약 중인데, 치바현의 헌혈 추진 걸스로서 현재 활동하는 마음 가짐과 감상은?

요시카와 나나세 (吉川七瀬)

요시카와: 헌혈 포스터 등을 만들어서 친구들이 "학교에 나나세의 포스터 붙이고 있었어!"라고들 많이 많이 연락이 왔습니다.

저 자신이 모르는 곳에서도 이렇게 저의 포스터를 보아주는 사람들이 있고 헌혈에 흥미를 갖게되는 사람이 있음을 알게 되면서 저 자신도 도움이 된다는 생각에 기뻤습니다.

Q) 이제 Team8로 하고 싶은 것, 또는 개인으로 하고 싶은 것, 도전해  보고 싶은 일들을 부탁합니다.

나가노: 역시 몇개월 후면 팀 8은 4주년이 됩니다. 그래서, 현재까지 이상으로 활동하고 팀 8을 끌고 나갈 생각입니다.

요시카와: 꿈은 많이 있는데 팀 8로 무대를 하고 싶습니다.

최근 무대에 나오는 멤버도 있는데, 팀 8로서 한가지 씩 이야기를 만들었으면 좋겠다고, 아주 최근 생각하게 되었습니다.

학원 등 47명이 있으면 여러가지 이야기를 만들어 신이 났으니, 언젠가는 맡아야 한다고 생각합니다.

Q) 모우기는 팀 8의 섹시 담당을 하면 어떨까요?

모우기: 팀 8은 젊은 친구들이 많기 때문에 자신이 의식하는 것은 아니지만 팬들, 스탭 여러분들로부터 그런 소리가 나오게 되면 흐름에 몸을 맡기고 (후에는 상상에 맡기겠습니다).

팀 8은 아직 지명도가 없어서 열심히 하지 않으면 안된다고 생각합니다. 앞으로도 이렇게 현 대표로서 헌혈 추진 걸스도 늘리고, 팀 8의 헌혈 활동을 북돋우고 싶습니다.

Q) 마지막 질문인데, 해외 팬들을 위한 메시지를 하나씩 부탁 드립니다.

나가노: 팀 8도 해외에서 이벤트를 종종 하고 있는데 꼭 한국에서도 하고 싶다고 생각합니다. 갈 수 있도록, 앞으로 더 열심히 하고 싶습니다.

요시카와: 해외에세는 대만의 팬들이 계시는데 그분들도 "헌혈했어"라고 연락해 주십니다. 최근 일본 이외의 팬들도 많이 와주셔서, 팀 8의 소식을 전하게 되고 헌혈 이벤트도 알게 되시면서 일본에 오시면 헌혈도 하시고 저희들의 선물도 받아 가시고 그러면서 기뻐들 하셨으면 좋겠습니다.

모우기: 팀 8도 해외로 갈 기회가 늘었고, 악수회에도 많이들 오시고 755와 SHOWROOM에서도 해외 팬들의 논평을 받고 있습니다. 일본을 넘어 한국은 물론 월드 와이드로 활약할 수 있었으면 좋겠다고 생각합니다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

11月11日(土)、千葉県赤十字血液センター主催の献血イベントに、献血推進ガールとして

AKB48チーム8 福島県代表・舞木香純(モウギ カスミ)、千葉県代表・吉川七瀬(ヨシカワ ナナセ)、大阪府代表・永野芹佳(ナガノ セリカ)の3人が揃って出演しました。

本番前、献血イベントへの意気込みや今後の活動への思いをお聞きしました。

インタビューの内容は次の通リ。

---本日のイベントの意気込みは?

舞木:初代といえば変なんですけど、私は献血推進ガールズとして活動してきて、それが千葉、大阪と続いてきてすごく嬉しく思います。若い方、ファンの方だけでなく、いろいろな方に献血していただければと思ってます。

吉川:いつも一人で献血のイベントしていたんですけど、今回は初めて3人揃って、そして千葉県でイベントができてそして、ファンの方もすごく楽しみにしてくれているので、私たちもどんなイベントになるかすごくワクワクしています。

永野:私は就任後、はじめてのイベントなんですけど、2人がすごく助けてくれて、いろいろアドバイスをくれて心強いので、イベントを楽しみたいと思います。

---永野さんは先日、大阪で献血推進ガールズとして就任したばかりですが、就任した時のお気持ちは?

永野:その時は全然実感沸いていなかったんですけど、たすきを掛けてもらった時、すごい嬉しいなって気持ちでいっぱいでした。ファンの方々もスタップの方々も温かかったので、すごくがんばろうと思いました。

---舞木さんは、昨年の5月くらいから、献血推進ガールズとしてご活躍ですが、先輩としてのアドバイスやエビソードや感想などあればお願いします。

舞木:私もいつもは一人で県内いろいろなところへ呼びかけをしたり、テッシュを配ったり、中学生・高校生・大学生いろいろな方と触れ合ってきたのですが、ファン以外の方にどうやって献血を呼び掛けていくのかが大事だと思いました。ファンの方はもちろん自分たちのことが好きで来てくれているので、献血していただけるんですけど、一般人の皆さんは、私たちの事も献血の事も知らない状態ですので、恐怖感などを取り除いて、献血のイメージをもっとよくしていけたらなって思います。

---吉川さんは、今、千葉テレビで司会をやったり、野球愛を通じて千葉のイメージアップを図ったり、大活躍中ですが、千葉県の献血推進ガールズとして

現在の活動のお気持ちや感想は?

吉川:献血のポスター等を作っていただいて、友達から「学校に七瀬のポスター張ってあったよ!」って、すごくいっぱい連絡が来ました。自分の知らないところでも、こうやって私のポスターを見てくれている人がいて、献血に興味を持ってくれている人がいることを知って、自分も役に立てていると思い、嬉しかったです。

---これからTeam8としてやりたいこと、または個人でやりたい事、取り組んでみたい事をお願いします。

永野:やっぱりあと何か月かしたら、チーム8は4周年なんですね。だから、今まで以上に露出というか、チーム8を盛り上げていければって思います。

吉川:夢はいっぱいあるんですけど、チーム8で舞台をやってみたいです。最近、舞台に出ているメンバーもいるんですけど、チーム8として一つのお話を作れたらいいなって、すごく最近思うようになりました。学園ものなど47人もいたらいろいろなお話を作れて楽しいので、いつかやってみたいなって思います。

---舞木さんは、チーム8のセクシー担当としてはいかがでしょう?

舞木:チーム8は若い子が多いので、自分では意識しているわけではありませんが、ファンの皆さんやスタッフさんからそういう声をいただくので、流れに身を任せて(後はご想像にお任せします)。チーム8としては、まだまだ知名度がないので、がんばっていかなくてはならないと思ってます。これからもこうして県代表の献血推進ガールズを増やしつつ、チーム8の献血活動を盛り上げていきたいです。

---最後の質問になりますが、世界のファンへ向けて、メッセージを一人ずつお願いします。

永野:チーム8も海外でイベントちょいちょい出させてもらっているのですが、ぜひ韓国でもしたいなって思います。行けるように、これからもっと頑張っていきたいです。

吉川:海外で台湾のファンの方がいらっしゃるのですが、その方も「献血したよ」と報告してくれます。最近、日本以外のファンの方もたくさん来ていただけて、チーム8のことを知ってもらいつつ、献血も知ってもらって日本に来たら、献血してもらって、私たちのグッズを持って帰ってもらって喜んでもらえたら嬉しいです。

舞木:チーム8も海外に行く機会が増えましたし、握手会に来ていただけたり、755やSHOWROOMでも海外の方にコメントしてもらえていますので日本を超えて、韓国はもちろんワールドワイドに活躍できたらなって思います。