[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 2PM의 멤버 JUNHO(From 2PM)가 미니 앨범 『 상상 』(7월 11일 발매)를 이끌고 돌아온 전국 투어 "JUNHO(From 2PM) Solo Tour 2018 "FLASHLIGHT"" 투어 파이널 공연이 9월 5일(수) 오사카 성 홀에서 개최되었다. 2013년 여름에 솔로 활동을 시작작한 이후 올해까지 6회 연속 "여름"에 전국 투어가 진행되었으며 이번에 일단 마지막 전국 투어가 됐다.

『 상상 』이 자신의 첫 오리콘 주간 앨범 랭킹 1위(7/23자), Billboard JAPAN Top Albums Sales 제1위(7/9~7/15집계)를 획득한 실적에 힘입어 자신에 가득찬 퍼포먼스로 각 회장을 크게 달구고 온 준호는 일본에 몰아 닥친 태풍 21호의 영향으로 9월 4일(화)로 예정했던 오사카 성 홀 공연은 중단되었다. 마치 그 분함을 에너지로 바꾼 것처럼 투어 마지막 날의 오사카 성 홀은 그의 매력이 솟구치는, 집대성이라고 할 수 있는 압권의 라이브였다.

거대한 세트와 최신예의 조명 장비를 갖추고 초반부터 대표곡 "SO GOOD""Candy""ICE CREAM"으로 몰아가며, 회장을 즉각 준호의 색으로 물들였다. 뜨거웠던 관객들의 성원을 흐뭇하게 되새김질하며 미니 앨범 『 상상 』의 신곡 "Darling""What you want"를 오사카 성 홀에서 특별히 마련된 센터 무대에서 선보였다. 그리고 이번에는 Rock ver. "너의 목소리"와 "SAY YES"등의 인기곡을 선보이는 뉴앤올드 바리에이션 풍부한 내용으로 플로어를 매료했다.

MC 타임에서는 "어제 태풍으로 큰 피해가 있었다고 생각합니다만, 여러분은 괜찮나요?"라고 내방자를 염려하는 장면도. 또 공연을 중단한 9월 4일(화) 당일 투어 마지막 날을 보다 멋지게 꾸미기 위하여 오사카 성 홀 현장에서 리허설을 했다는 에피소드도 밝혔다.

콘서트 중간에 영상과 함께 회장이 어둠이 깔린 뒤 사슬로 연결된 준호가 등장. 종횡무진 달리는 조명과 댄서의 퍼포먼스 연출에 둘러싸이며, "Pressure""상상" 아티스틱하며 또한 선명한 "아직 아무도 본 적 없는 준호."를 훌륭히 구현. 투어 타이틀이기도 한 "FLASHLIGHT"에서는 새로운 구성의 트럭과 눈부신 섬광이 싱크로 되며  미지의 영역으로 향했다. 그 후도 지난해 처음으로 겨울에 발매된 "Winter Sleep"을 비롯한 싱글 곡 "WOW""HYPER"등 베스트 셀렉션 세트 리스트를 통하여 일말의 숨돌릴 사이도 주지 않은 채 라이브 본편이 종료.

아직 올해 "여름"을 끝내고 싶지 않은 관객들이 준호를 연호하며 앙코르를 원하는 함성으로 흔들리는 콘서트 홀.

회장의 열기 속에 등장한 준호에게 관객들의 서프라이즈가 열렸다. 오사카 성 홀의 관객 전원이 준호의 멤버 색인 황색의 풍선과 랜턴으로 회장을 가득 메운 채로 준호를 기다렸던 것. 자기도 모르게 눈물을 흘린 준호는 "가수가 되어 2PM이 되고, 그리고 이렇게 여러분 앞에서 노래 부르고 춤을 추고 정말 기쁩니다. 깜짝 선물 고맙습니다."라고 감사의 마음을 전했다. 3시간 30분을 넘긴 올해 투어 파이널 공연은 팬들에게는 물론, 준호 본인에게도 올해 최고의 "여름"의 추억이 되는 피날레로 막을 내렸다.

이 "JUNHO(From 2PM) Solo Tour 2018 "FLASHLIGHT"" 오사카 성 홀 투어 파이널 공연의 모습은 CS 테레조 채널 1에서 11월에 방송된다.

Photo:(C)立脇卓・川嶋謙吾(田中聖太郎写真事務所)

[CS 테레조 채널 1 "JUNHO(From 2PM) Solo Tour 2018 "FLASHLIGHT""프로그램 페이지] https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0301/

Official

JUNHO (From 2PM)、6年目の夏。

全国ツアーが大阪城ホールで閉幕!

2PMのメンバーであるJUNHO (From 2PM)がミニアルバム『想像』(7月11日発売)を引っ提げて回ってきた全国ツアー「JUNHO (From 2PM) Solo Tour 2018 “FLASHLIGHT”」ツアーファイナル公演が、9月5日(水)大阪城ホールにて開催された。2013年の夏にソロ活動をスタートし、今年まで6回連続で「夏」に全国ツアーが行われてきたが、今回で一旦最後の全国ツアーとなった。

『想像』が自身初となるオリコン週間アルバムランキング第1位(7/23付)、Billboard JAPAN Top Albums Sales第1位(7/9~7/15集計)を獲得。実績にも後押しされ自信に満ちたパフォーマンスで各会場を大いに沸かせてきたジュノだが、台風21号の影響により、9月4日(火)に予定していた大阪城ホール公演は中止となった。その悔しさをエネルギーに変えたかのように、ツアー最終日の大阪城ホールは彼の魅力が迸る、まさに集大成と言える圧巻のライブとなった。

巨大なセットと最新鋭の照明機材を背に、序盤から代表曲「SO GOOD」「Candy」「ICE CREAM」と畳みかけ、会場を即座にジュノ色へ染めていく。ヒートアップした観客からの声援を嬉しそうに噛み締めながら、ミニアルバム『想像』より新曲「Darling」「What you want」を大阪城ホールのみ特別に設けられたセンターステージで披露。すると今度は、Rock ver.の「キミの声」や「SAY YES」などの人気曲を届け、新旧織り交ぜたバリエーション豊かな内容でフロアを魅了した。

MCでは「昨日台風で大きな被害があったと思いますが、みなさんは大丈夫ですか?」と来場者を気遣う場面も。また公演を中止した9月4日(火)当日に、ツアー最終日をより良いものにするため実は大阪城ホールでリハーサルをしていたというエピソードも明かした。

コンサート中盤では映像を挟み会場が闇に包まれた後、目隠しされ鎖に繋がれたジュノが登場。縦横無尽に走る照明やダンサーのパフォーマンス演出に囲まれながら、「Pressure」「想像」でアーティスティック且つ艶やかな「まだ、誰も見たことのないジュノ。」を見事に体現。ツアータイトルにもなっている「FLASHLIGHT」では、斬新な構成のトラックと眩い閃光がシンクロし、未知の領域へと誘う。その後も昨年初めて冬にリリースした「Winter Sleep」をはじめとしたシングル曲、ダンスで魅せる「WOW」「HYPER」などベスト・セレクション的セットリストでフロアに息つく暇も与えぬままライブ本編が終了。

まだまだ今年の“夏”を終わらせたくない観客が、ジュノの愛称である「イ・ジュノ!」を連呼、アンコールの声で揺れる場内。

会場の熱気に背中を押され登場したジュノに、観客からのサプライズが行われた。大阪城ホールの観客全員がジュノのメンバーカラーである黄色の風船とペンライトで会場を埋め尽くしジュノを待ちわびていたのである。思わず涙ぐむジュノは「歌手になれて、2PMになれて、そしてこうやってみなさんの前で歌って、踊れて、本当に嬉しいです。サプライズ、有り難うございます。」と感謝の想いを伝えた。3時間30分を超えた今年のツアーファイナル公演は、ファンにとっては勿論、ジュノ本人にとっても、最後にして最高の“夏”の想い出となるフィナーレで幕を閉じた。

この「JUNHO (From 2PM) Solo Tour 2018 “FLASHLIGHT”」大阪城ホールでのツアーファイナル公演の模様は、CSテレ朝チャンネル1にて11月に放送される。今一度感動を味わいたい方、ジュノとの想い出に浸りたい方、まだジュノのライブを体験・体感したことの無い方も、是非チェックして頂きたい。

【CSテレ朝チャンネル1「JUNHO (From 2PM) Solo Tour 2018 “FLASHLIGHT”」番組ページ】 https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0301/