[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 노기자카 46이 코카 콜라 "환타" 브랜드의 새 캠페인 "환타자카학원 (ファンタ坂学園)"의 이미지 캐릭터로 선정된 가운데 인기 절정의 그녀들이 출연하는 텔레비전 CM "환타자카학원 이상한 얼굴 병 편"이 4월 23일부터 방송된다.

이에 앞서 CM에 출연한 노기자카 46의 이쿠타 에리카, 사이토 아스카, 아키모토 마나츠, 야마시타 미즈키, 요다 유우키, 오오조노 모모코 6명이 환타에 얽힌 에피소드나 TV CM 촬영에 대한 에피소드 등을 이야기했다.

Q: 이번 환타의 새로운 이미지 캐릭터가 된 소감을 알려주세요.

이쿠타:  저에게 있어 "환타"는, 생일 파티등에서 마시는, 어릴 적부터 가까운 존재의 탄산음료였습니다. 그런 "환타"의 새로운 이미지 캐릭터로 취임하게 되어 매우 기쁩니다. 우리가 취임함으로써 더 많은 분들이 "판타"를 마시게 됐으면 합니다.

요다: 저는 초등학교 때 할아버지와 산책을 하러 가는 것이 아침 일과였습니다. 그 산책로에 자동판매기가 있는데 할아버지가 환타를 너무 좋아해서 같이 사마시던 기억이 났어요. 그런 추억의 "환타"의 새로운 이미지 캐릭터가 될 수 있었던 것이 매우 기쁩니다. 어른부터 아이까지, 폭넓은 세대에 사랑받는 "환타"를 한층 더 어필할 수 있으면 좋겠다고 생각합니다.

Q: 환타와 관련된 추억은 있습니까?

야마시타" 분장실에 "환타"를 두고 있고 노기자카 46의 라이브 끝에 마십니다. 라이브가 끝나고 땀이 엄청 나서 목이 마르다 보니 '환타'로 '슈왓 (シュワッ)'하고 싶어지거든요 .좋아하는 플레이버는 역시 왕도의 그레이프군요. 멤버 내에서도 그레이프가 가장 인기입니다.

이쿠타:  레몬 플레이버도 시원하고 맛있지요. 하루 필요 분량의 멀티 비타민이 들어 있다는 점이 여성들에게 포인트가 높습니다.

오조노: 저는 "환타 오렌지"를 좋아하는데요, 어릴적에는 "환타" 그레이프를 마시는 일이 많았습니다. 가끔 친구들 집에 놀러가면 환타" 그레이프"를 주어서, 그것이 매우 맛있었던 추억이 인상에 남아 있습니다.

아키모토: 저는 고등학교 때 문화부였는데 운동부 아이들이 동아리에서 "지쳤다~"하며 "환타"를 사서 마시는 모습이 멋져서 동경했지요. 그러한 추억도 있었기 때문에, 지금은 라이브 후에 마시면, 동경하던 운동부 아이들은 옛날 이런 기분이었던 것이라고 실감할 수 있어서 기쁩니다.

Q: TV CF 촬영을 돌아보며 인상적이었던 장면이나 감상을 알려주세요.

이쿠타: 교사 밖에서의 씬은 추웠습니다. 민소매 유니폼을 입고 있어서, 추위를 느끼게 하지 않는, 상쾌한 미소를 어떻게 만들 수 있을까가 힘들었습니다. 모두 "빅 스마일"이라고 소리를 내면서 얼버무리고 있었습니다.

사이토: 탄산음료의 CM이라고 하면 상쾌한 이미지가 있기 때문에, "환타"를 마시는 씬에서, 어떻게 하면 상쾌함이 나올까 생각하면서 연기하고 있었습니다. 연구한 곳으로는 감독으로부터 "빅 스마일이 될까!"라고 했는데 평소 빅 스마일을 나 자신 쉽지 않고, 요구되는 것도 적기 때문에, 어떻게 하면 이쁜 미소가 될지 이쿠타와 아키모토 두 선배님들의 연기를 보고 공부 할 수 있었습니다.

이쿠타,아키모토: 그렇다고 뭐 선배님이라고 불러본 적은 없었죠! (폭소)

아키모토: 촬영중에는 그런 (사이토) 아스카를 웃기려고, 감독님이 지시한 "빅 스마일"을 일부러 발음이 좋게 그리고 재미있게 반복하는 등, 우리 "선배"들도 노력했답니다.(웃음).

야마시타: 저의 인상적인 장면은 병을 얼굴에 쓴 장면입니다. 촬영을 하면서 감독님의 요청도 있어 여러 가지 표정을 지어야 했기 때문에 그 베리에이션을 찾느라 고생했어요. 그런 중에 먼저 촬영하고 있던 (아키모토) 마나츠의 영상을 "이것이 본보기야"라고 보여 주었기 때문에, 그렇게 표정을 만드는 방식이 공부가 되었습니다.

아키모토: 왜인지는 모르겠습니다만, 저는 시종 감독님으로부터 "선생님"이라고 불리고 있고, 무엇이 선생님인지 모른 채 촬영을 끝냈습니다.(웃음).

오오조노: 아키모토는 표정의 사용법을 잘한다고 생각합니다. 빅 스마일을 하고 있을 생각이 아니어도, 이미 그 표정이 되어 있기 때문에, "선생님"이라고 말씀하셨다고 생각합니다(웃음).

――今回、「ファンタ」の新イメージキャラクターになった感想を教えてください。

生田)私にとって「ファンタ」は、誕生日会などで飲むような、小さい頃から近い存在の炭酸飲料でした。そんな「ファンタ」の新しいイメージキャラクターに就任できてとても嬉しいです。私達が就任したことで、よりたくさんの方が「ファンタ」を飲んでくれるようになったらいいなと思います。

与田)私は小学生の時におじいちゃんと散歩に行くのが朝の日課でした。その散歩道に自動販売機があり、おじいちゃんが「ファンタ」をとても好きだったので、一緒に買って飲んでいたことを思い出しました。そんな思い出深い「ファンタ」の新イメージキャラクターになれたことはとても嬉しいです。大人の方からお子さんまで、幅広い世代の方に愛されている「ファンタ」をさらにアピールできたらと思います。

――「ファンタ」にまつわる思い出はありますか?

山下)楽屋に「ファンタ」が置いてあるので、乃木坂46のライブ終わりに飲んでいます。ライブの後って、ものすごく汗をかいて喉が渇いているので、「ファンタ」で“シュワッ”としたくなるんです。好きなフレーバーは、やっぱり王道のグレープですね。メンバー内でもグレープが一番人気です。

生田)レモンフレーバーもさっぱりしていておいしいよね。1日分のマルチビタミンが入っているところも女子的にポイント高いです。

大園)私は「ファンタ オレンジ」が好きなのですが、小さい頃は「ファンタ グレープ」を飲むことが多かったです。たまにお友達のおうちに遊びにいったときに、「ファンタ グレープ」を出してもらって、それがとてもおいしかった思い出が印象に残っています。

秋元)私自身は高校のときに文化部だったのですが、運動部の子たちが部活帰りに「疲れた~」とか言いながら「ファンタ」を買って、飲んでいる姿がカッコ良くて憧れでしたね。そういう思い出もあったので、今はライブ後に飲むと、憧れの運動部の子たちは昔こういう気持ちだったのだなと実感できて嬉しいです。

――お気に入りの「ファンタ」ハジける変顔ボトルはありますか?

齋藤)私は「メラメラと目が燃えている」ボトルです。メンバーやファンの方から「目が死んでいる」とか「何を考えているのか分からない」と言われることが多いので、私の中に眠る熱量が伝わっていないんだなって思うことがあって(笑)。そんなとき、これで「私も燃えているんだぞ!」って、示したいです。

秋元)私は「目がキラキラ」しているボトルです。朝起きてから、眠たくなっても1日中、こんな顔だったらいいなと思って選びました。見つめられたら吸い込まれそうなこんな可愛い目を持っていたら、アイドルとして最高だなと思います。

大園)私は、「サングラスでアゲアゲ」のボトルです。今の時代の高校生ってボトルに書いてあるような「Yeah!」って感じの人が多い印象があり、乃木坂46ではなかなか味わえない今の高校生気分を味わいたいという意味で選びました。

生田)今どきの高校生って、そんな感じなの?(笑)

――TVCM撮影を振り返って、印象的なシーンや感想を教えてください。

生田)校舎外のシーンは寒かったです。ノースリーブの制服を着ているので、寒さを感じさせない、爽やかな明るい笑顔の雰囲気をどう作るかが大変でしたね。みんなで「ビッグスマイル!」とか声を出しながら紛らわしていました。

齋藤)炭酸飲料のCMと言えば爽やかなイメージがあるので、みんなで「ファンタ」ハジける変顔ボトルをカメラに突き出すシーンや「ファンタ」を飲むシーンで、どうやったら爽やかさが出るか考えながら演技していました。工夫したところとしては、監督から「ビッグスマイルよろしく!」と言われたのですが、普段ビッグスマイルを私自身なかなかしないし、求められることも少ないので、どうやったら綺麗な笑顔になるか、“先輩”の2人(生田さん・秋元さん)の演技を見て勉強させてもらいました。

生田、秋元)“先輩”なんか呼んだことないでしょ!(笑)

秋元)撮影中はそんな(齋藤)飛鳥を笑わせようと思って、監督の指示のビッグスマイルっていう言葉をわざと発音良く面白くリピートしたりして、“先輩”も頑張りました(笑)。

山下)私の印象的なシーンはボトルを顔にかざしたところです。撮影をしながら監督の要望もあってさまざまな表情をしなければならなかったので、そのバリエーションを探るのに苦労しました。そんな中で先に撮影していた(秋元)真夏さんの映像を「これがお手本だよ」って見せていただいたので、その表情の作り方は勉強になりました。

秋元)なぜかは分からないのですが、私は終始監督から「先生」と呼ばれていて、何が先生なのか分からないまま撮影を終えました(笑)。

大園)真夏さんは表情の使い方がお上手なんだと思います。ビッグスマイルをしているつもりじゃなくても、既にその表情になっているので、「先生」って言われたんだと思います(笑)。