[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 도쿄 신주쿠 에리어에 있는 하이야트 리젠시 도쿄는 신주쿠의 고층 빌딩군 안에 위치하여 사계절마다의 경치를 즐길 수 있는 신주쿠 중앙 공원이나 도쿄도청에 접하고 있다 .일본에서 첫 "하이야트" 브랜드의 호텔로서 탄생한 하이야트 리젠시 도쿄는 2019년 9월 15일(일)에 개업 39주년을 맞았다.

호텔은 "신주쿠 역" 서쪽 출구에서 도보로 약 9분내에 접근할 수 있고 호텔의 무료 셔틀 버스는 신주쿠 역 서쪽 입구 오다큐 하르크 앞에서 20분 간격으로 왕복 운행하고 있다.

호텔에 한 걸음 들어서자 로비에서 8층까지 뚫려 찬연히 빛나는 3기의 스와로브스키산 대형 크리스털 샹들리에가 우아한 자태를 드러내어 눈을 사로잡았다.

호텔 웨딩 플랜 중에는, 이 샹들리에 아래에서 사랑을 맹세하는 로비 웨딩도 인기라고 한다.

하이야트 리젠시 도쿄의 로비층에 위치한 "카페 (Caffe)"에서는 매주 토·일·축일 한정으로 위크엔드 부페가 개최되고 있다.

목재의 따스함을 느낄 수 있는 레스토랑의 입구에 들어서자, 세련된 인테리어가 눈에 띄었고, 알코올류가 깔끔하게 진열되어 있었다.

8월 19일(월)~9 월 30일(월)까지 호텔의 레스토랑, 바에서 개업 39주년 기념 "Thank you"캠페인을 개최중이며 "카페"에서 음료 2잔과 함께 주말 뷔페를 즐겼다.

동행한 미식가 후지타 코우씨는 우선 스파클링 와인을 주문.

"투명감 있는 옅은 포도주"의 결이 고운 약탄산과 어울리면서, 여러가지 종류의 요리를 즐기고 싶은 뷔페 스타일에 훌륭하게 매치가 됩니다. 농후한 요리를 먹은 후에 입안을 리셋트 하고 다음 요리로 옮기는데 일조하고 있습니다."(후지타 코우씨)

전채 뷔페의 퀄리티가 최고로서 해산물, 생햄, 치즈, 야채를 이용한 질 좋은 요리를 마음껏 즐길 수 있다. 일품일품이 호텔의 단품으로 제공될 수 있는 품질로 백미.

이탈리안을 중심으로 다양한 메뉴가 줄을 서있고, 눈앞에서 조리하는 시연 메뉴가 매력적이다.

뷔페의 간판 메뉴의 하나인 수제 파스타에 대해서, 후지타 코우씨는 이렇게 말한다.

"소스를 하나부터 만들기 시작해, 데친 파스타를 소스에 투입. 작은 프라이팬으로부터 향기가 난 곳에서 접시에 담아 줄 때까지의 자초지종을, 눈앞에서 연기해 줍니다. 솜씨 좋은 바텐더를 연상시키는 흘러가는 솜씨. 넋을 잃고 있는 사이에 저절로 식욕이 증진됩니다. 완성 후, 테이블에 도착하여 뜨거운 파스타를 볼 수 있는데, 이것이 또한 정말로 맛있어요! 제가 선택한 것은 파스타에 탈리아텔레 양념에 카라스미의 조합. 짜릿한 치즈 같은 맛의 카라스미와 평타 파스타인 탈리아텔레의 궁합은 뛰어납니다. 소스의 풍미가 훌륭하게 파스타에 관련되어 있습니다."

메인 로스트 비프는 평판대로 두껍게 썰어서 부드럽고 쥬이시하여 아주 맛있었다.

후지타 코우씨는, 로스트 비프에 대해 "빨간 육즙, 지방, 유분의 절묘한 밸런스.
붉은 살에서 우러나오는 산뜻한 육즙과 기름기가 전혀 느껴지지 않는 기름에서 우러나오는 상쾌한 기름이 씹어도 될 정도로 융합되어, 맛이 더해져 갑니다. 스테이크만큼의 육후 커팅 서비스에도 놀랐습니다. 이만한 것을 스테이크처럼 볼 수 있다니 얼마나 행복한 일인가요. 양념은 2종류에서 선택할 수 있고 하나는 소금 코쇼 & 와 와사비, 다른 하나는 폰도보 소스. 제가 선택한 폰드보 소스는 정중하고 순한 엷은 맛이 특징입니다."라고 높게 평가했다.

마지막 디저트로서 미식가 후지타 코우씨는 「아이스크림 & 밀콩」을 셀렉트했다.

"스탭에게 추천을 물었더니, 안미츠에 바닐라 아이스를 곁들이면 맛있다는 조언을 받았기 때문에, 즉시 시험해 보았습니다. 스태프의 재치와 배려가 마음에 듭니다. 과일, 한천이 모두 1cm에 못 미치는 크기로 주사위 모양으로 정중하게 커팅되어 있는데, 그것이 글라스컵에 담겨 있어, 상당히 고급스럽습니다. 꿀콩, 멜론, 파인, 녹색이나 갈색의 컬러풀한 하늘이 엷은 흑설탕으로 가볍게 코팅되어 있는데, 색채가 풍부하고 여름의 해변을 생각하게 하는 기분 좋은 스윗츠였습니다."

느긋한 분위기와 세련된 음식들은 역시 하이야트. 호텔스 앤드 리조트(Hyatt Hotels and Resorts). 미국에 본거지를 둔 인터내셔날 호텔 그룹의 실력을 간파하는 하룻밤을 보냈다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

호텔 하이야트 리젠시 도쿄의 "카페"에서는 식욕의 계절인 가을에 딱 맞는 본격적인 스페인 요리를 제공하는 스페인 페어를 9월 24일부터 11월 30일까지 개최한다. 이쪽도 기대가 된다.

카페 스페인 페어.
기간:2019년 9월 24일(화)~11월 30일(토)
제공 시간:11:30~22:30

URL :
https://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/tabid/72/Default.aspx?itemid=555&dispmid=612

〈하이야트 리젠시 도쿄〉 카페.

주소:도쿄도 신주쿠 구 니시 신주쿠 2-7-2 하이야트 리젠시 도쿄 로비 플로어 2F
영업 시간: 6:00~24:00
TEL:03-3348-1234(대표)
URL:http://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/caffe/tabid/109/Default.a

東京・新宿エリアにあるハイアット リージェンシー 東京は、新宿の高層ビル群の中にありながら、四季折々の眺めが楽しめる新宿中央公園や東京都庁に面している。日本で初めての「ハイアット」ブランドのホテルとして誕生したハイアット リージェンシー 東京は 2019 年 9 月 15 日(日)に開業39周年を迎えた。

ホテルは、「新宿駅」西口から徒歩約9分でアクセスすることができ、ホテルの無料送迎バスは新宿駅西口小田急ハルク前から20分間隔で往復運行している。

ホテルに一歩足を踏み入れると、ロビーから8階までの吹き抜けに燦然と輝く3基のスワロフスキー製の特大クリスタル・シャンデリアがゴージャスで、目が奪われた。

ホテルウェディングのプランの中には、このシャンデリアの下で愛を誓うロビーウェディングも人気のようだ。

ハイアット リージェンシー 東京のロビー階に位置する「カフェ」では、毎週土・日・祝日限定で、ウイークエンドブッフェが開催されている。

木の温もりを感じるレストランの入り口をくぐると、おしゃれなインテリアが出迎えてくれ、アルコール類が綺麗に陳列されていた。

8 月19 日(月)~9 月 30 日(月)まで、ホテル内にあるレストラン・バーにて開業 39 周年記念「Thank you」キャンペーンを開催。「カフェ」で、ドリンク2杯付きのウイークエンドブッフェを楽しんだ。

美食家藤田コウ氏は、最初にスパークリング・ワインを注文。

「透明感のある薄口のサッパリとしたワイン。キメの細かい弱炭酸と相まって、様々な種類の料理を楽しみたいブッフェスタイルに見事にマッチ。濃厚な料理を頂いた後など、口の中をリセットし、次の料理へ移るのに一役買っている。」(藤田コウ氏)

前菜ビッフェのクォリティが最高。シーフード、生ハム、チーズ、野菜を使った質の良い料理を心ゆくまで楽しむことができる。一品一品がホテルの単品として提供できる品質で白眉。

イタリアンを中心にこだわりのメニューが並び、目の前で調理していただける実演メニューが魅力的だ。

ビッフェの看板メニューのひとつである手作りパスタについて、藤田コウ氏はこう語る。

「ソースを一から作り始め、茹で上がったパスタをソースに投入。小さなフライパンから香りが立ったところでお皿に盛り付けてくれるまでの一部始終を、目の前で演じてくれる。
腕のいいバーテンダーを思わせる流れるような手際の良さ。見とれているうちに自ずと食欲が増していく。

完成後、テーブルに着くなり熱々のパスタを頬張るのだが、これがまた何とも美味しい!
私が選んだのは、パスタにタリアテッレ、味付けにカラスミの組み合わせ。
塩辛くネットリとしたチーズのような味わいのカラスミと平打ちパスタであるタリアテッレとの相性は抜群。ソースの風味が見事にパスタへ絡んでいる。」(藤田コウ氏)

メインのローストビーフは、評判通りの厚切りで、柔らかくジューシーでとても美味しかった。

藤田コウ氏は、ローストビーフについて「赤身、肉汁、脂身、油分の絶妙なバランス。
赤身から湧き出るサッパリした肉汁と、脂っこさを全く感じさせない脂身から染み出る爽やかな油分が噛むほどに融合し、旨味が増していく。
ステーキ並の肉厚のカッティングサービスにも驚いた。
これだけのものをステーキのように頬張ることができるとは、何と幸せなことだろう。  
味付けは2種類からチョイスできる。一つは、塩コショー&ワサビ、もう一つはフォンドボーソース。私が選んだフォンドボーソースは、丁寧でまろやかな薄口味が特徴的。」(藤田コウ氏)と高く評価した。

締めのデザートとして、美食家・藤田コウ氏は、「アイスクリーム&みつ豆」をセレクトしたようだ。

「スタッフにオススメを聞くと、あんみつにバニラアイスを載せると美味しいですよ、とアドバイスをもらったので、早速試してみた。スタッフの機転と気遣いが嬉しい。フルーツ・寒天がどれも1cmに満たない大きさでサイコロ状に丁寧にカットされている。それがグラスカップに盛り付けられており、何とも贅沢。
みつ豆、メロン、パイン、緑色や茶色のカラフルな寒天が薄口の黒砂糖で軽やかにコーティングされている。色彩豊かで夏のビーチを思わせるような心躍るスイーツだった。」(藤田コウ氏)

ゆったりした雰囲気と洗練された料理の数々は、さすがハイアット ホテルズ アンド リゾーツ(Hyatt Hotels and Resorts)。アメリカに本拠地を置く国際的ホテルグループの実力をまざまざと見せつけられた一夜を過ごした。

ハイアット リージェンシー 東京の「カフェ」では、食欲の秋にぴったりの本格的なスペイン料理を提供するスペインフェアを9月24日から11月30日まで開催する。こちらも期待大だ。

"「カフェ」スペインフェア"
期間:2019年9月24日(火)~11月30日(土)
提供時間:11:30~22:30

URL:
https://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/tabid/72/Default.aspx?itemid=555&dispmid=612

〈ハイアット リージェンシー 東京〉カフェ

住所:東京都新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京 ロビーフロア・2F
営業時間:6:00~24:00
TEL:03-3348-1234(代表)
URL:http://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/caffe/tabid/109/Default.aspx