[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 글로벌 걸그룹 IZ*ONE이 3일 도쿄 니혼 부도칸에서 첫 팬미팅 2일째 마지막 날을 맞이했다.

일본 오피셜 팬클럽 회원 한정이 된 이번 이벤트는 5월 2일과 3일 2일 연속으로 치루어지며 각일 10000명 총 20000만명의 WIZ*ONE이 부도칸에 집결했다.

일본 데뷔곡 "좋아한다고 말하게 하고 싶어"로 본편 스타트. 이채연은 만면의 미소로 "WIZ*ONE은 반짝반짝 빛나고 정말로 귀엽습니다. IZ*ONE보다 귀여워요."라며 애교 넘치는 멘트로 팬들을 즐겁게 했다. 

게임 코너에서는 연하 팀 야부키, 최예나, 조유리, 안뉴진, 혼다 히토미, 김민주의 6명이 "그림 그리기 메시지 게임"에 도전.

사회자로부터 "이 중에서 가장 제대로 하고 있는 사람은?"이라고 질문을 받자 전원 한 걸음도 양보하지 않은 상태. 야부키 나코는 "원영이 없다! 아직 아기였으니까"라고 단언하여 최연소로서는 불만족스러워 했다.

노래방 코너에서는 실제 노래방 세트에서 멤버들이 소파에 앉아 휴식을 취하며 노래방을 만끽했다. 권은비가 오오츠카 아이의 "사쿠라곤보", 김채원이 우타다 히카루의 "First Love"를 일본어로 열창. 특히 채원은 연습생 시절 이 곡을 연습한 적이 있어 그 가창력에 멤버들이 감동했다.

앙코르에서는 유리가 "정말로 기쁜 소식이 있어요!"라고 깜짝 소식을 알렸다.

대형 모니터에 일본 2nd싱 글 "Buenos Aires"가 6월 26일 발매 결정된 것이 비추어지자 멤버들은 뛰면서 기뻐했고 대회장도 들끓었다. 아울러 IZ*ONE의 게임 애플리케이션이 금년 여름에 발매되는 일도 발표되어 팬들은 기쁨의 함성.

마지막 인사에서 야부키 나코는 "정말 꿈만 같아서 기뻤습니다. 힘든일이 있어도 IZ*ONE에는 WIZ*ONE이 있고, WIZ*ONE에는 IZ*ONE이 있습니다. 앞으로도 좋은 추억을 만들었으면 좋겠습니다."고 당부했다.

미야와키 사쿠라는 "우리는 매일, 정말로 만나고 싶어요, 여러분과. 하지만, 매일 만날 수는 없잖아요. 많이 오는 사람도 좀처럼 오지 않는 사람도 있고, 그치만 IZ*ONE을 좋아해주면 그 사람은 WIZ*ONE 이니까, 누가 존경스럽다던지 저는 아직 잘 안오더라도 상관없이 IZ*ONE을 좋아해주는 사람은 모두 WIZ*ONE입니다. 그것을 잊지 않고, 언젠가 일본에서 더 큰 스테이지에서 만날 수 있을 것을 기대하면서 앞으로도 계속 응원 부탁드립니다!"라고 말했다.

최연장자이자 리더인 은비는 "WIZ*ONE의 여러분에게 사랑받고 있다고 느껴졌던 2일 간이었어요. 앞으로도 IZ*ONE을 이끌어  테니 지켜봐 주세요"라며 눈물을 흘렸다.

리더가 울고 있던 모습을 본 멤버들은 은비에게 달려가 눈물을 훔치고 껴안는 감동적인 장면에서 IZ*ONE 일본 최초 팬미팅은 2일간의 막을 내렸다.

©OFF THE RECORD

韓国Mnetの人気オーディション番組「PRODUCE48」から生まれた12人組のグローバルガールズグループ・IZ*ONEが3日、東京・日本武道館にて初のファンミーティング2日目最終日を迎えた。

日本オフィシャルファンクラブ会員限定となった同イベント。2日、3日と2日連続で行われ、各日10000人、計20000人のWIZ*ONEが日本武道館に集まった。

日本デビュー曲「好きと言わせたい」で本編スタート。イ・チェヨンは満面の笑みで「WIZ*ONEはキラキラ輝いていて本当にかわいいです。IZ*ONEよりかわいいです」と愛嬌たっぷりに語り、ファンを沸かせた。 

ゲームコーナーでは年下チームの矢吹、チャン・ウォニョン、チョ・ユリ、アン・ユジン(、本田仁美、キム・ミンジュの6人が、「お絵描き伝言ゲーム」に挑戦。

司会者から「この中で一番しっかりしている人は?」と質問されると、全員一歩も譲らずない状態。矢吹奈子は「ウォニョンはない! まだ赤ちゃんだから」と断言し、最年少のウォニョンは不満足そうだった。

カラオケコーナーでは実際のカラオケの店舗風のセットでメンバーがソファーに座りリラックスしてカラオケを満喫。ウンビが大塚愛の「さくらんぼ」、キム・チェウォンが宇多田ヒカルの「First Love」を日本語で熱唱。チェウォンは練習生時代に同曲を練習したことがあり、歌唱力にメンバーたちは感動していた。

アンコールでは、ユリが「本当にうれしいお知らせがあります!」とサプライズを知らせた。

大型モニターに日本2ndシングル「Buenos Aires」が6月26日に発売決定したことが映し出された。メンバーが飛び跳ねて大喜びし、会場も沸いた。

IZ*ONEのゲーム・アプリケーションが今年の夏にリリースされることも発表され、ファンを喜ばせた。

最後の挨拶では、矢吹奈子は「本当に夢みたいでうれしかったです。つらいことがあってもIZ*ONEにはWIZ*ONEがいて、WIZ*ONEにはIZ*ONEがいます。これからも素敵な思い出をつくっていけたら嬉しい」と呼びかけた。

宮脇咲良は「私達は毎日、本当に会いたいんですよ、皆さんと。でも、毎日会えないじゃないですか。いっぱい来れる人もなかなか来れない人もいて、でもIZ*ONEを好きでいてくれたらその人はWIZ*ONEなので、誰が偉いとか私はまだまだとか関係なくIZ*ONEを好きでいてくれる人はみんなWIZ*ONEです。そのことを忘れずに、いつか日本でもっと大きいステージで会えることを楽しみにしているのでこれからもずっと応援よろしくお願いします!」と語った。

最年長でリーダのウンビは、「WIZ*ONEの皆さんに愛されていると感じられた2日間でした。これからもIZ*ONEを引っ張っていくので見守って下さい」と涙を流した。

リーダーが泣いていた姿を見たメンバーがウンビに駆け寄り、涙を拭いて抱き合う感動的な場面で、IZ*ONE日本初ファンミーティングの幕を閉じられた。